アドオン方式の違い

アドオン方式と元利均等方式・元金均等方式との違い

代表的な利息の計算方式としては、アドオン方式以外に残債方式があります。

残債方式とは、返済期間ごとに残存元金に実質金利をかけて利息を計算する方式です。様々なローン商品の利息計算方式として用いられる元利均等方式と元金均等方式も残債方式に含まれます。

元金均等返済、元利均等返済、アドオン方式の説明画像

元利均等方式とは、元金と利息を調整することで毎月返済する金額を一定とする方式です。

元金均等方式とは、返済元金を返済回数で均等に割り、残高に応じた利息を上乗せした金額を毎月の返済金額とする方式です。

ここで、借入金額50万円、金利10%、返済期間1年として、アドオン方式、元利返済方式、元金返済方式での返済金額とその内訳を比べてみましょう。

方式総返済額利息額
元利均等方式527,48427,484
元金均等方式527,06927,069
アドオン方式550,00050,000

元利均等方式と元金均等方式がアドオン方式よりも総返済額が少ない理由は、返済回数を重ねるごとに残存元金が少なくなっていくため、同じ金利でも発生する利息が少なくなるからです。