ローンを借りた時の注意点

次に、ローンを借りた時の注意点をお伝えします。
ローンは便利なサービスですが、使い方を誤ると後々大きなトラブルに発展する場合があります。注意事項をしっかりと確認しておくことが重要です。

ローンから借りたお金の使用用途について

ローンで借りたお金の使用用途は、各種ローンによって決められています。住宅ローンは住宅購入資金、マイカーローンは自動車購入資金などのように、ローンによってお金の使用用途は異なります。

大学生がお金を借りる場合、銀行や消費者金融のキャッシングローンを利用すると思いますが、これらは使用用途については制限がありません。基本的には自由にお金を使うことができます。しかし、キャッシングローンでも事業資金としては使用できない場合が多いので注意しましょう。

書類、明細書、郵便物について

借入を行うと、金融機関から利用明細等の書類が通知されます。基本的には書類が自宅に郵送される場合が多いですが、今ではメール通知で完了とする金融機関が多くなっています。

お金を借りるときは親や知人にバレたくない方もいますが、郵送物でバレてしまうケースが多いようです。

事前に通知方法を確認しておくことで、知らない間に郵送物が自宅に届くことを防ぐことができます。メール通知を利用できる金融機関でも、事前の設定が必要な場合があります。あらかじめメール通知の可否、そしてメール通知の設定方法を確認しておきましょう。

返済期間・遅延損害金について

ローンを利用する際は、事前に返済期間と遅延損害金について確認しましょう。返済期間が長いほど毎月の返済負担額は小さくなりますが、金利負担額の総額は大きくなります。

ここで注意が必要なのは、金利負担額を抑えようと思って返済期間を短くしすぎることです。借金の返済が滞ると、遅延損害金が発生してしまうからです。

遅延損害金とは、借金の返済が滞った際に発生する罰則金のようなものであり、本来返済する必要がなかったお金です。遅延損害金の発生を防ぐためにも、返済プランをしっかりと立てた上で、無理のない返済期間を設定しましょう。